アンティークを使う・・・
アンティークとは
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[名・形動]《「アンチック」とも》
1 古美術。骨董(こっとう)品。「―ショップ」「―ドール」
2 年代を経て品格があること。また、そのさま。「―な家具」
という意味だそうです。
確かにアンティークものは年代を経て品格があり、生産性やコストを考えると恐らく今では作れないだろうという物も多くあります。
この画像は、多分ですが80~90年くらい前のイギリス・真鍮製ボタンを使った携帯灰皿です。
向かって右の携帯灰皿は『作品集』で既に紹介させて頂いていますが、左の方は最近作ったもので、獅子がデザインされたボタンとクロムなめしの革を合わせた携帯灰皿です。
使用しているボタンは両方とも昔は軍服などに使われていたボタンのようですが、時を経て私の手元に来て、こうして携帯灰皿としてまた使われるようになりました。
両方ともに手の込んだボタンです。
特に小さいボタンの方は、僅か直径1㎝の中に「CHINA」という文字と「龍」がデザインされていて、西洋から想像したアジアの龍なので、「龍」というよりは「ドラゴン」に近くて、どこか面白みを感じます(笑)
こういった面白いデザインや品のあるパーツは、ただ飾ったり蒐集するだけでなく、使う事でまた魅力が引き立つと思います。
これからも雰囲気のあるパーツが手に入り次第、革と組み合わせて色々と作ってみようと思います♪
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[名・形動]《「アンチック」とも》
1 古美術。骨董(こっとう)品。「―ショップ」「―ドール」
2 年代を経て品格があること。また、そのさま。「―な家具」
という意味だそうです。
確かにアンティークものは年代を経て品格があり、生産性やコストを考えると恐らく今では作れないだろうという物も多くあります。
この画像は、多分ですが80~90年くらい前のイギリス・真鍮製ボタンを使った携帯灰皿です。
向かって右の携帯灰皿は『作品集』で既に紹介させて頂いていますが、左の方は最近作ったもので、獅子がデザインされたボタンとクロムなめしの革を合わせた携帯灰皿です。
使用しているボタンは両方とも昔は軍服などに使われていたボタンのようですが、時を経て私の手元に来て、こうして携帯灰皿としてまた使われるようになりました。
両方ともに手の込んだボタンです。
特に小さいボタンの方は、僅か直径1㎝の中に「CHINA」という文字と「龍」がデザインされていて、西洋から想像したアジアの龍なので、「龍」というよりは「ドラゴン」に近くて、どこか面白みを感じます(笑)
こういった面白いデザインや品のあるパーツは、ただ飾ったり蒐集するだけでなく、使う事でまた魅力が引き立つと思います。
これからも雰囲気のあるパーツが手に入り次第、革と組み合わせて色々と作ってみようと思います♪