所郁太郎・・・
前々からず~~~っと気になっていた、医師で幕末の志士・所郁太郎のお墓参りに行って来ました。
所郁太郎は数多くの長州藩士を治療し、襲撃に遭った初代外務大臣・井上馨の命を救った医師としても知られる人物で、28歳の若さで没しています。
所は元々美濃の国(岐阜県)出身で、大坂の適塾で緒方洪庵に学んだ後、京で開業。
その後、近くに長州藩邸があったことが縁で長州藩・吉敷郡で開業し、遊撃隊参謀として高杉晋作を助けて転戦した後、腸チフスにかかり吉敷郡で亡くなりました。
この人がいなかったら長州ファイブの井上馨も死んでたろうし、もし、そうなると今の日本もどう変わっていたか分からないというくらいにその後の日本に関わる功績を残した人と思うんですけど、歴史に埋もれてしまった逸材といいますか、知名度はあまり高くない人のようです。
今は吉敷の山手の方でひっそりと山口を見渡しておられます。。。
所郁太郎は数多くの長州藩士を治療し、襲撃に遭った初代外務大臣・井上馨の命を救った医師としても知られる人物で、28歳の若さで没しています。
所は元々美濃の国(岐阜県)出身で、大坂の適塾で緒方洪庵に学んだ後、京で開業。
その後、近くに長州藩邸があったことが縁で長州藩・吉敷郡で開業し、遊撃隊参謀として高杉晋作を助けて転戦した後、腸チフスにかかり吉敷郡で亡くなりました。
この人がいなかったら長州ファイブの井上馨も死んでたろうし、もし、そうなると今の日本もどう変わっていたか分からないというくらいにその後の日本に関わる功績を残した人と思うんですけど、歴史に埋もれてしまった逸材といいますか、知名度はあまり高くない人のようです。
今は吉敷の山手の方でひっそりと山口を見渡しておられます。。。