エイの革・・・

恐らくもう使わないであろうエイ(スティングレイ)の革。。。

とにかく硬いっ!(笑)

何も知らずに扱うと革包丁がえらい事になります。

あとはコバ(切断面)の処理がとにかく困難で、大抵の人は他の革で挟むか革紐でかがるかの処理をしてると思うんですけど、中にはキレイにコバを処理してそのまま縫い上げてる方もおられますね。

いやはや。。。尊敬いたします。。。

ちなみに腕時計のベルトでエイの革を「ガルーシャ」と呼ぶんですが、これはエイ革の加工が上手だった「ガルーシャさん」からきてるそうです。