コーヒーとリンツのチョコレート・・・

ほぼ毎週末、妻と２人でコーヒーを飲みに行くのがお決まりの過ごし方なんですが、その店先で「リンツのチョコレート」を見つけて思わず買ってしまいました（笑）

凄く細かい話なんですが、このリンツのチョコは、勝鹿北星作、浦沢直樹画の「MASTERキートン」の話の一つ「穏やかな死」でキーワードになるチョコレートなんですよ。

少し長くなりますが、ご興味のある方は是非・・・（恥）

あらすじ

I爆弾作りのコナリーは、ロンドンで爆弾を作った後、アイルランドへ向かう。そして、南アイルランドのロスコモンのバス停のベンチで座っていた時に、隣のおじいさんが曾孫にチョコレートをあげる姿を見て、コナリーは子供のころに自分も祖父から同じチョコレートをもらったのを思い出す。コナリーは主人公・キートンを拉致し、仲間がデパートに隠した自分の爆弾を探し出し、解体してほしいと依頼する・・・

というような内容なんですが、最後に爆発を防ぐ際に使われるのが、このリンツのチョコレートなんですよ♪

（正確にはリンツとキャドバリーの２種類・・・）

少々説明が長くなってしまいましたが、ご興味ある方は是非「「MASTERキートン」を見てみて下さい♪

全話かなり面白いですよ♪