思い出・・・
ここんとこ久々に商店街に行く用事が重なって、ちょっとぶらぶらして来ました。
非常にローカルな話になるんで恐縮なんですが(恥)昔の老舗・名店も随分と少なくなりました。
水車が目印だった谷間の灯というお店のランチ、アーケード内の建物2階にあった広いお店・白鳥の生姜焼き、純喫茶コティのナポリタン・・・ん~・・・もう食べれないのかと思うと無性に食べたいという(笑)
あと、これも昔の話ですが、30数年前は山口も県外から出稼ぎで何か月も滞在される方が多くおられて、その中でも私が覚えているのは越中富山の薬売りのおじさん。
「熊の胆」という薬を売りに富山から来られていて、人差し指くらいの大きさの茶色い試験管に入った仁丹みたいな黒い粒の薬で、それを飲むと不思議と腹痛がすぐに治ったのを覚えてます。
買うと必ずおまけに紙風船をくれたんですよ。
で、仲良くなって遊びに行ったのが、この商店街にある太陽堂旅館さん。
こちらの旅館がおじさんの定宿だったようです。
今思えば私が子供の頃に過ごした昭和の終わり頃というのは、まだそういう時代だったのかなと思いますね。
(画像は太陽堂旅館さんとヴァロンのエビフライ定食♪)
非常にローカルな話になるんで恐縮なんですが(恥)昔の老舗・名店も随分と少なくなりました。
水車が目印だった谷間の灯というお店のランチ、アーケード内の建物2階にあった広いお店・白鳥の生姜焼き、純喫茶コティのナポリタン・・・ん~・・・もう食べれないのかと思うと無性に食べたいという(笑)
あと、これも昔の話ですが、30数年前は山口も県外から出稼ぎで何か月も滞在される方が多くおられて、その中でも私が覚えているのは越中富山の薬売りのおじさん。
「熊の胆」という薬を売りに富山から来られていて、人差し指くらいの大きさの茶色い試験管に入った仁丹みたいな黒い粒の薬で、それを飲むと不思議と腹痛がすぐに治ったのを覚えてます。
買うと必ずおまけに紙風船をくれたんですよ。
で、仲良くなって遊びに行ったのが、この商店街にある太陽堂旅館さん。
こちらの旅館がおじさんの定宿だったようです。
今思えば私が子供の頃に過ごした昭和の終わり頃というのは、まだそういう時代だったのかなと思いますね。
(画像は太陽堂旅館さんとヴァロンのエビフライ定食♪)