田村将軍堂・京舞妓・・・
田村将軍堂さんの花かるた「京舞妓」
京舞妓は職人さんが一つ一つ手作りされる花かるた(花札)で花鳥風月の色彩が大変美しい札です♪
例えば5月の菖蒲も通常の札より色が多く使われてますし、8月芒の20点札は月の色が大変美しく、中秋の名月のような表現がされてます。
11月柳の鬼札は雷神(鬼)が太鼓を落として拾う様子がよく分かるように描かれていて表現も豊かな札です♪
裏張りも素材は美濃手漉和紙。
1枚1枚職人さんが手張りで仕上げられる手間暇かかった1品です♪
花札って賭け事のイメージがありますけど、1枚1枚の絵にちゃんと意味があって、古き良き日本の景色が表現されている大変優れたアート作品ともいえるんですよ。
イメージ的には浮世絵を一気に48枚手に入れる感覚なんですが(笑)
自身も物作りをしているので、こういった職人技には目がありません(恥)
京舞妓は職人さんが一つ一つ手作りされる花かるた(花札)で花鳥風月の色彩が大変美しい札です♪
例えば5月の菖蒲も通常の札より色が多く使われてますし、8月芒の20点札は月の色が大変美しく、中秋の名月のような表現がされてます。
11月柳の鬼札は雷神(鬼)が太鼓を落として拾う様子がよく分かるように描かれていて表現も豊かな札です♪
裏張りも素材は美濃手漉和紙。
1枚1枚職人さんが手張りで仕上げられる手間暇かかった1品です♪
花札って賭け事のイメージがありますけど、1枚1枚の絵にちゃんと意味があって、古き良き日本の景色が表現されている大変優れたアート作品ともいえるんですよ。
イメージ的には浮世絵を一気に48枚手に入れる感覚なんですが(笑)
自身も物作りをしているので、こういった職人技には目がありません(恥)