新しい弦に張り替える・・・

久しぶりにアコースティックギターの弦を新品に張り替えました♪

そして、これは自分の中でのお決まりなんですが、ツェッペリンマニアの私は必ず弦を張り替えたら試奏で「天国への階段」を弾きます(笑)

この作業を10代の頃から何回繰り返している事か・・・(笑)

様々なエレキやアコギを弾いてましたが、一番思い入れのあるギターはこの「YAMAHA・CJ-22」です。

このギターは学生当時から愛用しているギターで、20代の頃もライブでアコギを弾く時にずっとメインで使用していました。

私はソロで単音を弾く場合の力加減は強いんですが、ストロークの時に手のスナップが弱いので、普通のギターを弾くと高音(1~3弦)ばかり目立ってシャラシャラ軽い音が気になるんです。

なので、それを補うために中低音が響く、ちょっとボディーが膨らんだカントリージャンボタイプのギターをメインで使用していました。

このギターは今では生産中止になっているようですが、発売された当初はYAMAHAのCJ中級機種として人気があって凄く良いギターだったんですよ♪

若い頃はどこに行く時も必ずこのドデカイギターを担いで行っては弾いた思い出があり、そういう意味でも絶対に手放せない一本です♪