様々な影響を受けて・・・

昔から「アンティーク」とか「ビンテージ」と言われるものが好きで、「いいな~」と思うものをちょこちょこと買っては飾ってみたり、物によっては使ったりしています。

ジャンルは無差別(笑)

眼鏡・チェンジボタン・マッチに腕時計など色々なんですが、こういった物を見ていると、戦前のアメリカ製のものは、どこか英国的であり、ヨーロッパ文化の影響を強く感じる時があります。

作家・池波正太郎さんの「男の系譜」という本の中に、「アメリカ自体がヨーロッパに憧れていた。~戦前のアメリカ映画を観てきたものには、それがよくわかる。~憧れのもとはみんな同じヨーロッパだったから。」と書かれています。

全て鵜呑みにする訳ではないにせよ、確かに様々な古いMade in USAを見るとなるほど頷けます。

一概にアメカジといっても実は色々なテイストが入り混じっていて、「これがアメカジです」というのは存在しないのかも知れませんね。

私はザックリとした感じの中にもどこか品・艶があるというのが好きです。

多分、それはアンティーク・ビンテージなアメリカものが好きと言いつつも、その中にある英国的な雰囲気に影響を受けたからかも知れません。

自身の製作する革達にも、そういった影響が色濃く反映されている気がします♪(笑)

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