革を楽しむ①
認知度の高さもあってか、サドルレザーは人気が落ちませんねー♪
随分前にも書きましたが、「時間をかけて自分好みに育てて楽しむ」という概念は日本に古くからある楽しみ方で、「革を育てる」というのは最も日本人に向いている楽しみ方の一つではないかと思います。
器や装身具などなど、昔の人は生活で使用するありとあらゆるものを楽しんでいました。
近代になって「革」という素材が身近になり、それを使って育てる(楽しむ)という感覚は、その流れの中ではごく自然と受け入れられたのではないでしょうか?
日本人の持つ美的感覚の鋭さや育てて楽しむという感覚は、自然と受け継がれた日本人のDNAみたいなのがあるように感じます。
「このオイルでメンテしたらイイ感じにテリが出る」とか、「手の油分で十分」とか、革がお好きな方はそれぞれに自分の手法を模索してそれも楽しんでおられると思うんですが、そういった楽しみ方もまた昔の日本人に通ずる感覚ではないでしょうか?
少々お堅い文章になってしまいましたが(笑)革の作り手としては、皆様が革という素材を楽しんで使って頂ければ幸いです♪
そして、今日も机に向かっております♪
ロングウォレット(サドルレザー)
38000円(税込)
↓↓↓
http://bancraft.ocnk.net/product/2
ハーフウォレット(サドルレザー)
33000円(税込)
↓↓↓
http://bancraft.ocnk.net/product/4
随分前にも書きましたが、「時間をかけて自分好みに育てて楽しむ」という概念は日本に古くからある楽しみ方で、「革を育てる」というのは最も日本人に向いている楽しみ方の一つではないかと思います。
器や装身具などなど、昔の人は生活で使用するありとあらゆるものを楽しんでいました。
近代になって「革」という素材が身近になり、それを使って育てる(楽しむ)という感覚は、その流れの中ではごく自然と受け入れられたのではないでしょうか?
日本人の持つ美的感覚の鋭さや育てて楽しむという感覚は、自然と受け継がれた日本人のDNAみたいなのがあるように感じます。
「このオイルでメンテしたらイイ感じにテリが出る」とか、「手の油分で十分」とか、革がお好きな方はそれぞれに自分の手法を模索してそれも楽しんでおられると思うんですが、そういった楽しみ方もまた昔の日本人に通ずる感覚ではないでしょうか?
少々お堅い文章になってしまいましたが(笑)革の作り手としては、皆様が革という素材を楽しんで使って頂ければ幸いです♪
そして、今日も机に向かっております♪
ロングウォレット(サドルレザー)
38000円(税込)
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