Boogie Houseの思い出・・・
学生時代から20代にかけての音楽漬けの日々、その頃の私は山口県周南市のライブハウス「Boogie House・ブギハウス(以下ブギ)」と共にありました。
地下に降りる階段、扉を開けた時のあの空気感、ビール飲みながら開演を待つワクワク感。
毎週末、ブギで過ごす時間は最高に贅沢な時間でした。
今日はブギのマスターこと、ミュージシャン・森永正志さんの命日です。
2012年7月14日、マスターは57歳という若さで逝ってしまいました。
20代の生意気な一人のガキにしてみれば、マスターは本当にカッコイイ憧れの大人で、ステージで演奏するマスターの姿と艶のあるギターの音色は、その場に居た誰しもが魅了されたはずです。
何曲もやる中でも、マディウォーターズの「hoochie coochie man」や、ライブの締めにする事が多かった「Got My Mojo Workin」は最高の盛り上がりだったのを今でもよく覚えています。
そして、マスターが亡くなられた翌年の2013年2月18日、マスターを師と仰ぐ山崎まさよしさんがおんどをとってライブを開催し、Boogie Houseは28年の歴史に幕を閉じました。
今はブギに通って、たまにお手伝いで裏に入らせてもらったりした当時を懐かしく思うと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はブギとマスターを偲んでずっとブルースを聴きながら仕事したいと思います。
マスター、天国で好きなだけ酒飲んでギターを弾いて下さい🎵
・画像はライブハウス・ポルシェでのマスター
地下に降りる階段、扉を開けた時のあの空気感、ビール飲みながら開演を待つワクワク感。
毎週末、ブギで過ごす時間は最高に贅沢な時間でした。
今日はブギのマスターこと、ミュージシャン・森永正志さんの命日です。
2012年7月14日、マスターは57歳という若さで逝ってしまいました。
20代の生意気な一人のガキにしてみれば、マスターは本当にカッコイイ憧れの大人で、ステージで演奏するマスターの姿と艶のあるギターの音色は、その場に居た誰しもが魅了されたはずです。
何曲もやる中でも、マディウォーターズの「hoochie coochie man」や、ライブの締めにする事が多かった「Got My Mojo Workin」は最高の盛り上がりだったのを今でもよく覚えています。
そして、マスターが亡くなられた翌年の2013年2月18日、マスターを師と仰ぐ山崎まさよしさんがおんどをとってライブを開催し、Boogie Houseは28年の歴史に幕を閉じました。
今はブギに通って、たまにお手伝いで裏に入らせてもらったりした当時を懐かしく思うと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はブギとマスターを偲んでずっとブルースを聴きながら仕事したいと思います。
マスター、天国で好きなだけ酒飲んでギターを弾いて下さい🎵
・画像はライブハウス・ポルシェでのマスター