腕時計のベルトについて・・・

久々に腕時計の革ベルト交換・・・

腕時計はベルトを変える事で全く違う表情になるのがまた魅力なんですよね～♪

アレコレ変えてみては毎回「いいね～」と一人納得してます（笑）

実は腕時計のベルトって直接肌に触れる分、汗を吸ったり擦れたりでなので、小まめなお手入れや別のベルトと付け替えてあげるなど意外と気にかけてあげないといけないアイテムなんですよ。

一般的に腕時計の革ベルトの寿命は1～2年程度と言われるんですが、これは使用頻度や環境、またお手入れの頻度等で変わって来ます。

お手入れの方法としては、やはり汗や水で濡らしてしまった場合は乾いた布でふきとり乾燥させること。

そして、腕時計をはめる際は１穴緩めにすること。

何故かというと、きつめの穴にはめてしまうと通気性も悪くなって汗を吸うばかりかベルト自体も引っ張られて傷んでしまうからです。

こういった事を踏まえておくと、革のベルトも長く楽しめるのではないかと思いますので是非覚えて頂ければと思います♪

あまり手間ばかり書くと「じゃあ、スチールベルトの方がいいじゃん」とか言われそうですが（笑）手間がかかる分愛着も一入（ひとしお）で、世に革のベルトが廃れないというのは、それだけ革には人を惹き付ける魅力があるというではないでしょうか？

革だけでなく様々なアイテムを長くお使い頂くためには「お手入れ」は不可欠です。

どうか「お手入れのひと手間＝楽しみ」にして頂ければ幸いです♪

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