あの頃ペニーレインと・・・

「あの頃ペニーレインと」DVDで久しぶりに観ました♪

(テレビの放送を見損なってしまって・恥)

この映画は実際に15歳でローリング・ストーン誌の記者になった本映画の監督・キャメロン・クロウの自叙伝的映画です。

邦題が「あの頃ペニーレインと」なので、主人公を差し置いてついついケイト・ハドソン演じるペニーレインに目が行きがちになるんですが、原題は「Almost Famous/ブレイク間近」みたいな解釈の原題なので、それを踏まえて観ると少し映画の観え方が変わってくるかも知れません。

私、10何年ぶりに観たんですけど全然色あせない作品ですねー!

15歳の主人公ウィリアム・ミラーの青春映画ともとれるし、70年代のロックをふんだんに散りばめた音楽映画ともとれるし、とにかく素晴らしい映画です♪

ツェッペリン信奉者の私としてはツェッペリンの曲が多く使われてるのが感涙ものなんですが(笑)何より喧嘩したバンドメンバーがツアーバスの中でエルトン・ジョンの「Tiny Dancer 」を歌って仲直りするシーンは映画中屈指の名シーンだと私は思います♪

ご興味を持たれた方は是非観てみて下さい♪