アナログな道具と手法で・・・

アナログな道具と手法で・・・
自己紹介でも書かせて頂きましたが、私はアンティークとかビンテージというものが大好きで、1930年代の腕時計や1800年代の香水の瓶など、数は少ないですが、フラッと出かけた際に「いい雰囲気だな~」と魅かれた物をついつい買ってしまう癖があるんです。

(また追々そういった物を載せますね♪)

こういったアイテムを見ていると、どこかしら懐かしさや温かみを感じるんですが、こういった物達は、恐らく今からでは考えられないようなアナログな手法で手間暇をかけて作っていたのかな~と、一人思いを馳せたりしてます。

革という分野もまた、非常にアナログな道具と手法で仕立てていく作業の繰り返しでして、どうにかしてそういった古き良き時代の品物のような雰囲気が出せたらと、今日も革と向き合ってます。