ビンテージのサングラスとメガネケース。

1930年代のサングラスとメガネケース。

サングラスも気に入ってるんですが、やっぱり私としては革の方が気になります。

良いですね♪何というか、アメリカ物の雑なカッコよさというか(笑)

昔、ある作家さんから伺ったお話しなんですが、精巧にドクロを製作して展示する際に口内の歯まで精密にお作りになられて、展示の際にスタッフさんが下から鏡を当てて中が観れるようにしてくれたそうです。

その際、アメリカの作家さんたちは「クレイジーだっ!」「何で目に見えない所までこんな事するんだ?意味ないじゃないか?」と言われたそうです。

必要以外に手を入れない合理的な考えと言えば合理的な考え。

そして、その積み重ねの歴史がこういったシンプルなカッコよさにつながるんですねー♪

もう10年以上気に入って使ってます♪