任天堂・張り札

日本の賭博「手本引き」で使われる「張り札」

私は専ら観賞用で賭博はしません(笑)

手本引きは親が1~6の札(繰り札)から1枚選び、子がその選んだ数字を当てるというもので、その際に使われるのがこの張り札です。

これもまた素晴らしいデザインで、勘亭流とも違う書体と数字のデザインは秀逸。

各メーカーさんで色合いが違ったりしてますが、大体はこのデザインですね。

これは私の母から聞いた話ですが、戦後間もない頃にやってるの見たと言ってました。

ですから昔は娯楽も少ないですし、花札・株札等々は結構頻繁にやってたんじゃないでしょうかね?