クラシックギターと向き合う・・・

むか~し昔に少し弾いたかなくらいだったクラシックギター。

鉄弦に慣れた私にとってナイロン弦の音というのは当時あまり心に響かなかったんですが、最近、ピックで弾いたり指で弾いたり、フラメンコギターのように小指からバラバラ~ン♪と鳴らしてみたり、クラシックギターというのはこんなに表情が豊かなのか!とハマってしまい、47歳にしてクラシックギターと真剣に向き合ってます。

ゴリゴリのロックギタリストだったランディー・ローズが晩年はクラシックギターの教室で教えを乞うたなんていう逸話があるんですけど、同じギターでもクラシックギターはちょっと違うんですよね。

いや、面白いです!

本体の材質と弦の相性、音の違い、とにかく様々な表情があって最近ではそれを楽しんでる感じです♪

伊丹十三はエッセイで「楽器は一生の友である」と言ってますが、ほんとそうですね♪

50が見えてきたここに来て昔のように音楽も面白くなってきました♪