ブルガノの質感・・・

同じ牛革でも鞣し方やオイルの入り方で全く別物になってしまうのが革の面白さでもあり魅力の一つなんですが、中でもイタリアで鞣された革は多種多様にあって本当に面白いです。

硬質でエナメルのような艶のある革や柔質でしっとり落ち着いた革。

最近、個人的に気に入って使用しているのはイタリア・CONCERIA800社製のブルガノ♪

しっとりと落ち着いた風合いと適度な柔らかさ♪

革の質感をどう生かすかが腕の見せ所でもあり悩みどころなんですが(汗)個人的には必要最低限しか手を入れないんですよね。

縫わないと道具としての形になりませんから、形として保つための最低限の作業でこういうデザインになりました♪

革という素材は本当に面白く奥が深いです。。。