萩博物館にて・・・
珍しく妻たっての希望で萩博物館の企画展・ふるさと萩の承継/阿武川流域の暮らしを見に行って来ました♪
この企画展は阿武川ダム建設50周年の記念という事で、私たち夫婦も阿武川を望む場所に通って10年。決して無関係ではなく、その歴史に触れて来た次第です。
かつての暴れ川を制し周囲の暮らしを安定させるため、治水と水力発電を目的としてこのダム建設が建設されたんですが、建設に際して平家の落人が暮らしたという9つの集落が沈んだそうです。
皆さんは「杣師/そまし」「杣人/そまびと」という言葉をご存じでしょうか?
苗を植え、山から材を切りだし、その材の運搬までの仕事に従事する人たちを「杣師」と言ったりするんですが、今回の企画展ではダムに沈んだ集落の人々(杣人)がそういった山仕事で使った道具の展示でした。
また別に書きたいと思うんですが、一言で言うと感動しました。。。
と共に、これだけの専門的な道具を作れる鍛冶屋さんが今どれだけいるでしょうか?
昔は集落に必ず鍛冶屋さんが居て、農具でも工具でも鍛冶屋さんが製作されてたんですよ。。。
感慨深いものがあります。。。
そしてこの萩博物館♪
昔の上級武士の屋敷2件分の敷地に建っていて、表門がある通りはかつての毛利のお殿様がお城への行き来に通った御前通り。
大変立派で素敵な博物館です!!!
この企画展は阿武川ダム建設50周年の記念という事で、私たち夫婦も阿武川を望む場所に通って10年。決して無関係ではなく、その歴史に触れて来た次第です。
かつての暴れ川を制し周囲の暮らしを安定させるため、治水と水力発電を目的としてこのダム建設が建設されたんですが、建設に際して平家の落人が暮らしたという9つの集落が沈んだそうです。
皆さんは「杣師/そまし」「杣人/そまびと」という言葉をご存じでしょうか?
苗を植え、山から材を切りだし、その材の運搬までの仕事に従事する人たちを「杣師」と言ったりするんですが、今回の企画展ではダムに沈んだ集落の人々(杣人)がそういった山仕事で使った道具の展示でした。
また別に書きたいと思うんですが、一言で言うと感動しました。。。
と共に、これだけの専門的な道具を作れる鍛冶屋さんが今どれだけいるでしょうか?
昔は集落に必ず鍛冶屋さんが居て、農具でも工具でも鍛冶屋さんが製作されてたんですよ。。。
感慨深いものがあります。。。
そしてこの萩博物館♪
昔の上級武士の屋敷2件分の敷地に建っていて、表門がある通りはかつての毛利のお殿様がお城への行き来に通った御前通り。
大変立派で素敵な博物館です!!!