古き良き温泉街・・・
ここんとこ我が町・湯田温泉の重鎮達とお会いする機会が多く、昭和30年代の湯田温泉の写真を色々と見せて頂きました。
昔は表の通りも道幅が広く感じますし、裏通りも川が流れて柳の木があって、本当に温泉街の風情そのまま。
重鎮達のお話は戦後直後の話ですから「ホテルニュータナカがあろう。あれの前に建っとった建てもんは長くGHQが接収しとっての」とか、「松田屋さんの前を戦車が通ったからね。わしゃよぅ覚えとる」というような教科書で習うような話(笑)
ちなみに私の一番古い記憶が昭和50年の終わりから60年ごろで、その頃もまだ芸者さんが着物着て歩いてましたし、裏通りのどこかからか三味線の音も聴こえてきたりして、何とも下町情緒があったもんです。
町の景観はこの写真の頃とずいぶん変わりましたが、湯田の雰囲気・風情、人の人情は今も昔も変わりません。
湯田は懐の深い町です。。。はい。。。
昔は表の通りも道幅が広く感じますし、裏通りも川が流れて柳の木があって、本当に温泉街の風情そのまま。
重鎮達のお話は戦後直後の話ですから「ホテルニュータナカがあろう。あれの前に建っとった建てもんは長くGHQが接収しとっての」とか、「松田屋さんの前を戦車が通ったからね。わしゃよぅ覚えとる」というような教科書で習うような話(笑)
ちなみに私の一番古い記憶が昭和50年の終わりから60年ごろで、その頃もまだ芸者さんが着物着て歩いてましたし、裏通りのどこかからか三味線の音も聴こえてきたりして、何とも下町情緒があったもんです。
町の景観はこの写真の頃とずいぶん変わりましたが、湯田の雰囲気・風情、人の人情は今も昔も変わりません。
湯田は懐の深い町です。。。はい。。。