温泉街の裏道・・・

３０年来ずっと変わらない温泉街の朝。

朝は旅館・ホテルの従業員さんや出入りの業者さんが裏口から忙しそうに何かを搬入したりしていて、足湯こそ昔はありませんでしたが、この旅館とホテルの間の細道や裏通りの空気感は今も昔も何一つ変わりがありません。

今日も朝から観光バスが行き来し、表の通りにはお客さん待ちのタクシー運転手のおっちゃんが仲間と会話して時間潰ししてます（笑）

生まれも育ちも湯田温泉の私にとって、この何の変哲もない光景と雰囲気は何よりも居心地の良い空間で、そういう町の雰囲気自体が自身の革製作の原動力になっている気がします♪