18世紀に思いを馳せる・・・

18世紀半ばくらいから18世紀末、その後の19世紀から現代へと続く人・物の歴史っていうのは本当に面白くて、調べ出すとかなり時間がかかってしまって、結果、調べものが中々前へ進まないという・・・(笑)

多分、この時代の革関係やそれに付随するファッション関係などを調べて行くと、何を調べてもイギリスの産業革命とか、アメリカのゴールドラッシュ辺りにぶち当たるんだろうな~と思います。

でまた、現在人の私から見るとこの当時の人はオシャレです・・・

当時の人は必要だから身に着けてたくらいの感覚かも知れませんが、憧れ含めなんかイイんですよ(笑)

今回、サスペンダーを作るにあたって色々調べたんですが、昔は現代よりもサスペンダーのデザイン・バリエーションが多くて、どうもそれを楽しんでた感じがあるんですよね~。

あと、ベルト部分の幅が広いです。

現在のサスペンダーの大半は幅1.5cm~3cmくらいですが、18世紀末~19世紀初頭くらいのベルト幅は3cm~広いものだと5cmくらいあります。

なので、私は現在と昔に共通する3cm幅にした訳なんですが、この幅の広さの違いに現代と昔との「時代のずれ」みたいなものがあって、これがまた興味をそそるんですよ(笑)

ちょっと長くなってしまいましたが(恥)まとめますと、とにかくこの時代の人が使っていた物などの歴史は調べ出すと興味が尽きません♪(そして、欲しいです・笑)

ボタン留めサスペンダー(サドルレザー)
9600円(税込)
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