久しぶりにThe Flipper's Guitarとオザケンを聴く・・・

小沢健二さん(以下オザケン)が19年ぶりに「流動体について」という曲を発売されましたねー♪

80年代の後半から90年代に青春を過ごした世代にとってはグッとくるニュースです!

週末に友達の家に泊まりに行って夜中に観ていた「イカ天」とかですね(笑)いわゆるバンドブーム真っ只中の頃に、小山田圭吾・オザケンの組んだThe Flipper's Guitarからそれぞれのソロ活動に至るまで、明らかにバンドサウンドとは違う新鮮さがあったのを今でも覚えてます♪

(確かフレンチロックとか言われていたような・・・?)

この度のオザケン復活で久しぶりにThe Flipper's Guitarの「恋とマシンガン」、オザケンの「ぼくらが旅に出る理由」とか聴いてみたんですけど、今聴いても全然古くなくてむしろ新鮮ですらありました♪

あの当時はバンドサウンドに一石を投じたと言われてますが、今回の「流動体について」はまた様々なシーンで一石を投じるかたちになりそうな気がしますねー。