ウォレットパーツ交換・・・
結局は色々準備したりなんだり手を動かしてて・・・(笑)その一つがこちらのウォレットのお直し。
製作してかれこれ11年ですか・・・いや~、よく使ってもらって(笑)作り手としてこれほど嬉しい事はありません。
(Nちゃん、ありがとう!!!)
お預かりした理由はカード収納部の破損。
1か所に何枚かのカードを入れて使っていると負荷がかかるので、使っているうちに革が伸びたり負荷部分が破損するんです。
これもよくあるケース。
さすがに11年ともなると、これからの事を考えてパーツは差し替えが妥当と判断し、今回の直しはカード収納部を差し替えます。
まずはコバ(外周)の革紐を丁寧に解いていきます。
(後で使うので・・・)
その後、パーツを外し新たなパーツを製作。
本体に取り付け。
長年使っていると革が縮んでたり曲がっていたりするので、そのラインに合わせるように裁断します。
本体と新しいパーツの縫い穴を調整して磨き。
新しいパーツは色が明るいですが、ニートフットオイルなどを含ませる事で使い出してからの馴染みが早くなります♪
アンティークの花札を収めている箱のお直し、並行して仕事のお直し。
結局、こういうのが好きなんです、はい(笑)
製作してかれこれ11年ですか・・・いや~、よく使ってもらって(笑)作り手としてこれほど嬉しい事はありません。
(Nちゃん、ありがとう!!!)
お預かりした理由はカード収納部の破損。
1か所に何枚かのカードを入れて使っていると負荷がかかるので、使っているうちに革が伸びたり負荷部分が破損するんです。
これもよくあるケース。
さすがに11年ともなると、これからの事を考えてパーツは差し替えが妥当と判断し、今回の直しはカード収納部を差し替えます。
まずはコバ(外周)の革紐を丁寧に解いていきます。
(後で使うので・・・)
その後、パーツを外し新たなパーツを製作。
本体に取り付け。
長年使っていると革が縮んでたり曲がっていたりするので、そのラインに合わせるように裁断します。
本体と新しいパーツの縫い穴を調整して磨き。
新しいパーツは色が明るいですが、ニートフットオイルなどを含ませる事で使い出してからの馴染みが早くなります♪
アンティークの花札を収めている箱のお直し、並行して仕事のお直し。
結局、こういうのが好きなんです、はい(笑)