昔の腕時計
古い物の持つ独特の雰囲気が好きで、特にジャンルに縛られるという事もなく、ちょこちょこ「素敵だな~」と感じた色んな物を集めてます。
チェンジボタン1つとっても、昔の物はどこか現行品には無い雰囲気があって、自分の物作りもそういったアンティークな雰囲気に常に教えられ、そこから学んでいます。
特にアンティークの腕時計は見ていて飽きないんですよねー。
クォーツ腕時計の誕生で機械式腕時計ブランドが大きなダメージを受けて、70年代くらいを境に多くのブランドが消えて行ってるんですが、そういった今は無きブランドの腕時計も、優れたデザインの物であったり凝った物が多く存在していて、ほぼ無名に近いブランドの腕時計もまた素敵な物が多いです♪
この画像の腕時計は「Pierpont/ピアポント」というブランドの時計で、恐らくは60年代くらいまで存在したブランドで、この腕時計は50~60年代頃の腕時計です。
(※数年前、数千円で入手・笑)
多分、そんなに高級な時計ブランドではなかったと思うんですが、文字盤のデザインやムーブメントもしっかりしていて、当時は各社が技と意地を競っていたんだろうな~と思いを馳せてしまいます。
また、この文字盤の自然な焼け具合とか雰囲気ありますよね♪
抽象的ですけど、こういう感じが革にも出て欲しいな~と日々机に向かってます(笑)
(※画像・腕時計のベルトは自作の亀革製・・・)
チェンジボタン1つとっても、昔の物はどこか現行品には無い雰囲気があって、自分の物作りもそういったアンティークな雰囲気に常に教えられ、そこから学んでいます。
特にアンティークの腕時計は見ていて飽きないんですよねー。
クォーツ腕時計の誕生で機械式腕時計ブランドが大きなダメージを受けて、70年代くらいを境に多くのブランドが消えて行ってるんですが、そういった今は無きブランドの腕時計も、優れたデザインの物であったり凝った物が多く存在していて、ほぼ無名に近いブランドの腕時計もまた素敵な物が多いです♪
この画像の腕時計は「Pierpont/ピアポント」というブランドの時計で、恐らくは60年代くらいまで存在したブランドで、この腕時計は50~60年代頃の腕時計です。
(※数年前、数千円で入手・笑)
多分、そんなに高級な時計ブランドではなかったと思うんですが、文字盤のデザインやムーブメントもしっかりしていて、当時は各社が技と意地を競っていたんだろうな~と思いを馳せてしまいます。
また、この文字盤の自然な焼け具合とか雰囲気ありますよね♪
抽象的ですけど、こういう感じが革にも出て欲しいな~と日々机に向かってます(笑)
(※画像・腕時計のベルトは自作の亀革製・・・)